日本語のエラーメッセージで表示する方法
英語が苦手な私なので、使ってもらえるアプリは親切な「日本語のエラーメッセージ」が必須だと思いますので、設定方法を記載します。 ※説明は除いてコードのみ掲載
(まず、英語でエラーメッセージが表示される実装が終わったらこちらの設定をします!)
🌟config/application.rbに記載
(:ja は日本語らしいです)
🌟Gemfimeに記載
Gemfimeを記載したら、ターミナルで「bundle install」します。
%bundle install
%rails sを実行して、ローカルサーバーで確認すると日本語になっています。
しかし、続きが!(一部日本語となっていない文字もありますので追加で設定が必要です)
🌟config/locales/devise.en.yml記載
en: devise: confirmations: confirmed: "Your email address has been successfully confirmed." send_instructions: "You will receive an email with instructions for how to confirm your email address in a few minutes." errors: messages: already_confirmed: "was already confirmed, please try signing in" not_found: "not found"
その後「英語」から「日本語」に変換するために、日本語化用のYAMLファイルを導入
ファイルを2つハンドで作成します。
まず1つ目はconfig/localesディレクトリに、devise.ja.yml
というファイルを作成します。
🌟device.ja.ymlファイルに記述(長いので注意)
その後は、2つ目のファイルを同じディレクトリの中に「ja.yml」ファイルをハンドで作成します。
🌟config/locales/ja.ym
これで、ニックネームやテキスト、画像も日本語で表記されるようになります。
テストコード等もこちらの文字に変換されることになるので、モデルテストの際はご注意ください。
bundle installしたら、エラー(mimemagic)
今日はカリキュラム通り、「例外処理の実装」の準備段階でエラーが出てしまったことです。
エラー内容はこちらです。
owner@kitayamanoMacBook-Pro exception_sample % bundle install
The dependency tzinfo-data (>= 0) will be unused by any of the platforms Bundler is installing for. Bundler is installing for ruby but the dependency is only for x86-mingw32, x86-mswin32, x64-mingw32, java. To add those platforms to the bundle, run `bundle lock --add-platform x86-mingw32 x86-mswin32 x64-mingw32 java`.
Fetching gem metadata from https://rubygems.org/............
Your bundle is locked to mimemagic (0.3.4), but that version could not be found
in any of the sources listed in your Gemfile. If you haven't changed sources,
that means the author of mimemagic (0.3.4) has removed it. You'll need to update
your bundle to a version other than mimemagic (0.3.4) that hasn't been removed
in order to install.
↑下線で引いてる「mimemagic」のこのバージョンがないので、updateが必要だと言うことです。
解決する方法
% bundle update mimemagic
を実行し、アップデートしました(少し時間がかかりました)🐢
その後、もう一度
% bundle install
したら、スムーズに進みました。
前回、Rails 勉強会の時もこれが出ていて、勉強会前にインストール出来ずに参加しました。
この時も「mimemagic」のバージョンが削除されたとメンターさんからお聞きしました。
その時の対処法は、
% bundle update
でした。
頻繁にこのエラーが出てしまいました。
次回エラーが出たら、自力で解決します!🐢
「日本時刻の表示」の設定について(Rails)
本日学習した内容ですが、railsの「日本時刻の表示」の設定についてです。
もともと時刻が出ていたので、設定が不要なのかな?と思っていましたが、やはり設定があるようです。①から④で自分の表示させたい場所(ビューファイル)へ表示しました。(多少、時刻の表示が変更した感じです!)
少し感動しました!!!(へなちょこMegでも、ちょっとずつ🐢頑張るぞー!)
例えば、投稿時刻の表示 → 「日本時刻」の表示に設定する場合
Rails のapplication.rbへ設定(config/application.rbファイル)
①<config/application.rb>へ記述
config.i18n.default_locale = :ja
config.time_zone = 'Tokyo'
②config/localesディレクトリに、「ja.yml」ファイルを作成する。
③<config/locales/ja.yml>へ記述
ja:
time:
formats:
default: "%Y/%m/%d %H:%M:%S"
時刻を表示させたい場所(ビューファイル)へ記述
※ l(エル)メソッドは、日付や時刻を表示する際使用する、Railsのメソッドです。
国や地域によって時刻は異なりますが、lメソッドを使えば指定した現地時間に対応できる。
④<app/views/messages/_message.html.erb>へ記述(表示させたいビューファイル)
<%= l message.created_at %>
※ ご指摘や追加情報がありましたら、ご教授お願いします!
以上
パソコンオンチな私がついにブログを開設しました!
★はてなブログデビューしました。
初めまして!へなちょこMegです。(ブログの名前もhenacyokoMegになっています)どうぞよろしくお願いします。
なぜ、この名前がついてるか?気になると思いますが、実は、私はアナログ人間として生きてきました。
しかし、このコロナ禍、IT化がイッキに進みましたよね!!!
すごく考えるようになりました。
パソコンは持ってはいましたが、年賀状作成の為と時々、何か情報を検索する程で、ほぼ使わない状態が続いています。
しかし、直接人と会えない、動けない状況が続き、このままでは世の中から取り残されてしまう!!!自分の何かを変えなえれば。。。と奮起し、知識も何も無い状態でプログラミングスクールで学ぶ事を決意し、即行動したのは良いのですが、、、。
・・・しかし、もともと、パソコン操作が苦手な私、パソコンコードを書くのも遅いし、学習カリキュラムも自分の中では、いっぱいいっぱいでやっています。
ぜんぜんダメダメな時もあり、私はへなちょこだから。。。と落ち込むこともありますが、一歩、一歩学習していく中で、ちょびっとではありますが自信にもつながっている時もあります。しかし、気を抜くとまたダメダメです><;
なので、名前をへなちょこMegにし、こんなダメダメな私でも頑張ってると、勇気づけられたり、励まし合えたり出来たら嬉しいです!!!
また、アウトプットで自分の理解が間違っていた時など、教えて頂けると嬉しいです。
日々の学習や、好きな事を、ブログに書いていきます。
どうぞ宜しくお願いいたします。